JESD 日本うつ病就労移行支援協会

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2018-05-24

マインドフルネスやってみない?

こんにちは!

 

JESD蒲田ストレス軽減大使の手塚です!

今回は「マインドフルネス(基本編)というお題で講座を開かせて頂きました!

まずは、マインドフルネスのご紹介~といきたいところなのですが、

 

その前に・・・

ストレスが私達に及ぼす影響についてお話ししましょう!

 

 

ストレスとは

 

「ストレス」という言葉は、圧縮する、収縮する、ともに固く縛るという意味をもつラテン語です。ストレスには2つの顔(ヤヌスの顔)があると言われています。それは、ローマ神話に出てくるヤヌス神は、歴史(時間)の神で、正反対の顔を持つことの比喩(ひゆ)として使われ、ストレスが二面性の性質をもつということを表しています。これは、ストレスは一方で、私達の身体の健康において必要なものでありますが、その一方で長期にわたるストレスは、私達の身体に害を及ぼし、あらゆる病気の原因となるということだと考えられます。

 

マインドフルネスとは

 

マインドフルネスは、1979年にJon Kabat-Zinnという方が、マサチューセッツ大学医学部時代に開発したストレス低減プログラムです。マインドフルネスは、仏教の思想からくる瞑想(めいそう)を活用したプログラムで、本来は医学的治療でうまくいかないか、満足できない患者に対しての療法として活用され、特に、慢性の痛みの患者を対象にこのプログラムを実施していました。しかし、その後不安のような心理的障害やパニック障害、癌(がん)のような医学的な障害にまで適用するようになったそうです。

 

マインドフルネスの大切なポイント

 

現在、マインドフルネスは慢性的に起こる痛みの緩和やうつ病の改善法として使用されています。マインドフルネスは障害を受容し、ストレスをコントロールすることにより、ずっと続く痛みをやわらげる、うつ病の不安をやわらげる、などの効果があります。他にも、日々の生活や仕事でストレスをためておられる方々のストレス軽減にもなりますので、ぜひ実践してみて下さい。

 

マインドフルネスの具体的方法

 

マインドフルネスって具体的にどのようなことをしたらいいの?と思われる方は必見です!

 

1.今、していることに注意を向ける

2.価値判断しない

3.今の感覚と意識に集中する

上記3点について気をつけることで、ストレスコントロールが可能になります!

 

ちなみに・・・。

1.今していることに注意を向ける説明では、講座参加者にお題を出して実践して頂きました。

 

お題1)食事中に何を考えて食べていますか?   (1人で食べている時を想像して下さい)

 

という問いに対して講座参加者の回答は・・・・

・美味しい・美味しくないということを考えながら食べている。

・触感を感じながら食べている。

・仕事の事を考えながら食べている。

上記のように率直なご回答を頂きました。

 

この3つの回答はどれも、今していることに注意を向けているでしょうか?

そうです。仕事のことを考えながら食べているNGです!

せっかくの休憩時間なのに、仕事のことを考えるなんて、もったいない!

 

ということで、このようなことを無くすために、マインドフルネスで活用されているプログラムを1つ実践して頂きました。

マインドフルネスのトレーニングでは1日に個数を決めてレーズンを食べるというプログラムがあります。それにはルールがあり、そのルールが・・・こちらです。

         ↓

・1個1個時間をかけて味わって食べること

・今日のレーズンはどんな味かを感じること

ということで、このルールを守り、講座参加者にレーズン・・・いえいえチョコレートを1粒食べて頂きました!

(チョコレートということについては特に意味がありません(^^))

ちなみに、このチョコレート(下記写真)は4種類の味が楽しめるのですが、あえて参加者に味の種類を伝えず1つ選んで召し上がって頂きました。

さてさて・・・チョコレートを味わい、味を当てることができたかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は・・・。

皆さん素晴らしい!しっかりと味わって頂き、味と食べた時の感想も答えて頂きました。

ある講座参加者からは・・・

・めったにチョコレートを食べないが、昔食べた味を思い出し、なつかしかった。というご感想を頂きました。

このように、食事に集中することを心掛けるだけでもストレスを軽減することができるんです!

 

腹式呼吸法

 

講座参加者の皆さんに、ストレス軽減トレーニングの基本として、腹式呼吸法を、学んで頂きました。

見て下さい! このようにリラックスして呼吸法を実践して頂きました。

 

講座参加者の声・・・

腹式呼吸法の実践の時間を、もう少し多めにとってほしかった。というご意見を頂きました。

次回の講座に生かしたいと思います!

 

引用・参考文献(マインドフルネスについて)

早稲田大学名誉教授 春樹 豊

桜美林大学大学院 石川利江

早稲田大学大学院文学研究科 河野梨香

桜美林大学大学院国際学研究科 松田与理子

「マインドフルネスに基づくストレス低減プログラム」の健康心理学への応用The Japanese Journal of Health Psychology 2008, Vol. 21, No. 2, 57-67

 

JESD蒲田でマインドフルネスやってみない?

ぜひ、JESD蒲田にお越し下さい!

 

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