JESD 日本うつ病就労移行支援協会

先日、地震発生を想定した避難訓練を実施しました。

2018-09-28

身の安全を守る!いざ、避難訓練

先日、地震発生を想定した避難訓練を実施しました。

蒲田事業所開所以来、初の訓練です。

今回は、全員が避難経路と避難場所を確認することを目的としました。

訓練の前に、職員間で事業所自衛消防隊の編成及び任務について確認。

また、けが人が出た場合、平常時のように救急車を期待することは困難です。

このような時は、自主救護に努めなければなりませんので、負傷者への応急処置を学ぶことにしました。

併せて避難袋の備品や、水・食料などの備蓄もチェック。

 

 

応急手当の重要性と実施要領を説明後、実践した際の様子がこちら。

「圧迫包帯止血」といって、三角巾による基本的な方法です。

ちなみに患者は、頭頂部・頬部(きょうぶ)・下顎部を負傷しています。

応急処置にあたっているのは、初期消火班の手塚支援員。

 

ちょっとぉ~目が見えないんですけどぉ~そんなに力入れたら痛いんですけどぉ~!!

そもそも真後ろからの処置って、患部が見えてないですよね?!

 

無残な処置でも気を取り直し、続いて通報連絡班の松本支援員が処置にあたります。

ミイラとしてサビ管を弄んでいる気さえします。。。だから、処置して欲しいのは、目じゃなくて…。

 

やってはいけない処置を、きらりと光る瞳で観察していた藤本支援員。

 

あなたを応急救急班に配置して正解でした。

 

こちらは、前腕部の止血処置です。

どよい締め付け感に、これで大丈夫!という安心感が押し寄せます

掲載していませんが、膝部(しつぶ)・肘部(ちょうぶ)の手当ても行っています。

実際やってみると意外に手こずりました。だからやってみることが大事なんですね。

 

 

さて、避難訓練当日です。

当日は午後から本格的な雨が降る、大変寒い陽気となりました。

しかし、災害はいつやってくるかわかりません。

むしろこんな悪条件の中で訓練が出来てよかったと感じました。

 

まずは、地震発生!(でないと始まりません…)

身を守るには、飛散した窓ガラスの破片や照明器具の落下を避けるため、窓から離れて待機することが大切です。

物が落ちない・倒れない・移動しない場所。事業所内では、自分の机の下に潜り込みます。

 

 

ちなみに、家具の配置によっては必ずしも机の下が安全というわけでありません。

机の下に隠れたはいいものの、四方を倒壊した家具で塞がれてしまっては意味がないのです。

ですから、家具の固定は必須ですし、自宅だったらどこがベストなのかをあらかじめ確認しておくといいですね。

 

 

揺れが収まったと仮定し、いよいよ避難です。避難誘導班が避難口を開放し、避難経路図に従って全員の避難誘導にあたります。

この時、エレベーターの利用を制止することも忘れてはいけません。

閉じ込められる危険があるので、エレベーターは使わないで~!

 

ちなみに、もしエレベーター内で地震に遭遇してしまった場合は、全ての階の行先ボタンを押しまった階で降りましょう。

 

 

非常階段を使って、地上を目指します。しかし決して広いとはいえないこの階段を、各階の利用者が一斉に避難。

 

人で溢れかえる状況で、気持ちばかりが急いている中、二次災害も予想されます。

しかも雨で傘もがさばり、階段は滑るという悪条件…やはり訓練は大切です。

 

一階ロビーにて点呼をとり、避難場所の蒲田小学校を目指します。

目的地まで信号は二か所。右手には道路、左手には高層ビル。

 

「信号機は壊れて、役を果たさないだろうね。」「ビルの倒壊や割れたガラスの落下が考えられますね。」

「看板も怖いよね。」

「道路は車が乗り捨てられて、人も大勢あふれるよね…怖っ」

 

また避難場所の手前には橋がかかっており、「大雨で氾濫したら、避難場所まで辿り着けないね。回避通路の確認!」

「川の流れと直角方向に避難するらしいですよ。」

 

北海道胆振東部地震が起こったことで、みなさんの防災意識が高まっているご様子。

 

でも昔からいいますよね…

「災害は 忘れたころに やってくる」

 

もしも今、大地震が起きたら。。。想像し、正しい知識を得て、備える。

一つ一つの小さな備えが、私たちを守る盾となります。

 

 

30年以内に70%の確率で発生すると予測されている首都直下地震。

あなたは、その準備ができていますか?

 

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