JESD 日本うつ病就労移行支援協会

事業所が提供できるサービスの中から、個人の状況を把握した上でそのサービスを選択しながら、個人の実情にあった独自プログラムがあるはずです。そんな考え方をもとに、JESDでは集団訓練は基本的に行わない方針を持っています。

2018-05-07

就労移行支援で集団訓練は本当に必要なの?

こんにちは。

個別支援型の就労移行支援事業所、JESD(ジェスド)です。

現在、東京都蒲田や、神奈川県横浜駅西口、新横浜と杉田と、4事業所を展開しております。

就労移行支援事業所の訓練と聞くと、こんな思いはありませんか?

 

「必ず10時には事業所に到着して、みんなと一緒に朝礼するわけですよね?
時間に遅れたらダメと言われたけど大丈夫かなあ・・・」

「コミュニケーション訓練で、知らない人同士のグループで自己紹介するのは、気が滅入るってイヤだなあ・・・」

「パソコン練習や資格取得のサポートをしてほしいのに、関係ない集団訓練ばかりで、就労に意味があるのかなあ?」

 

今日はJESDを利用を希望される方へ、「個別支援型」の就労移行支援事業所の考え方やその方針、個別プログラムの作り方を書いてみようと思います。

福祉サービスでは当然の「個別プログラム」

JESDは、就労移行支援以外の福祉サービスとして、小学生から高校生までの就学児童で、軽度の発達障害児を対象とした放課後等デイサービスを、東京や横浜で複数運営しています。

利用される児童さんも多く、保護者からも高い評価を頂いております。
それはどうして???
放課後等デイサービスで大切にしているのが、学習療育、それを支える個別プログラムです。

利用される生徒さんは学年も幅広いですし、発達障害も、自閉症スペクトラムや学習障害LDなど抱える特性も多岐に渡っています。

多岐にわたるからいっても、単に児童を預かっているだけ、個々人にテレビゲームをさせたり、自由に遊ばせたりするだけでは社会性が身に付きません。

社会生活では一定のルール、例えば順番を守るなど、必要不可欠なこともたくさんあります。
そのルールを身に付けれるよう支援するために、生徒さんを集めて集団で療育が必要な場面もあるでしょう。
それでも、一斉指導のような療育は常に行うことは現実的に難しく、また効果は乏しいと思っています。

何かを学ぶ習慣や姿勢を少しずつ子供たちに身に付けさせていくのは大切です。
大人になり仕事をするようになっても、「学ぶ」というスキルは非常に大事だと考えているので学習療育を取り入れています。
ただし、集中できる時間が異なったり、学力レベルが異なったりします。
より効率的な支援には個人ごとにその実践や中身は異なるべきであると思います。
各児童がどのあたりの水準まで引き上げることが現実的に可能なのかをスタッフと保護者でよく相談しながら、各自の異なる目標に向かって必要な療育支援をしていくことになります。

就労移行支援では全員参加型の時間割プログラムが一般的?

それを踏まえて就労移行支援事業を考えてみます。

就労移行支援事業所は、世の中でのその役割の必要性が高まっている事情を背景として、だんだん事業所数が増えてきております。

利用される方は年齢や性別も異なり、また症状も異なります。
さらに仕事をしてきた方ならその仕事内容も異なる中で、この先にどんな目標を立てて、それに向かってどのように進むのかはケースバイケースなはずです。

しかし、多くの就労移行支援事業所では、なぜか全体一斉で時間を区切って毎日の時間割表を学校のように立てています。
さらに、それに必ず参加することを利用者必須として運営しているように見受けられます。JESDに来訪された利用希望者の方も、他の事業所はそのような感じだとお話されていました。

就労移行支援では個別支援計画を利用者の方と一緒に相談しながら作り上げ行政の確認を受けながら実践されていきます。
それを支えるプログラムが時間割管理では、個人にニーズにあった事業所にならないのではと思うのです。

事業所が提供できるサービスの中から、個人の状況を把握した上でそのサービスを選択しながら、個人の実情にあった独自プログラムがあるはずです。

例えば、次の仕事として事務職を考えている方なら、就職先の会社内、あるいは取引先とのコミュニケーションは大切なスキルになるので、それを高めるSSTは必要になるでしょう。

一方、WEB技術を磨いて、テレワークでの在宅勤務を考えている方はSSTよりも、業務スキル向上が最優先になるはずです。

また軽度の躁うつ病の方なら、社会性はすでに身に付けていて、自宅以外の「自分の居場所」として就労移行支援事業所を位置づけている方も多いと思います。

 JESDでは集団訓練はしません

そんな考え方をもとに、JESDでは集団訓練は基本的に行わない方針を持っています。

事業所のサービス提供時間は当然ありますが、1日のその人のプログラムの中で、この事業所を利用する時間がどこなのかは異なるはずです。

JESD利用希望者の中には、ハローワークで求人探しをした後に立ち寄って、必要なスキルを身に付けたいという方がおります。
また、別の方は、新横浜にある、障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」でスポーツをして心身整えた後に立ち寄って利用したいとお話されていました。

1日をどのように過ごすのかを自らが考えて、その計画の中で自分の行動を律して就労移行のためのプログラムを進めていく。

そんな自律的で自発的な行動は就労に結び付けていく中で大切なのではと考えています。

JESDでは様々なプログラムを準備しており、6つの充実したサポートをうたっております。そのサポートの中の具体的なプログラムが複数準備しております。

★6つの充実したサポート

メンタルケアサポート

生活改善サポート

ビジネススキル向上サポート

コニュニケーションスキルアップサポート

就職活動サポート

就職後サポート

この中から必要なメニューをチョイスしていけば良いと考えています。
中には「グループ訓練」の方が効果的ということもあるでしょう。

例えば資格取得の勉強なら一緒に学んだ方がモチベーションが上がるとか、WEBスキルの勉強ではスキルレベルがある程度似ている方同士が教えあうことで、さらにスキルアップが向上するなどメリットもあると思います。

とはいえ、すべては利用者の方の考え方やスタンス次第で、個人訓練でも全然問題ないと考えています。

本当に就労内定に必要なこと

他の就労移行支援事業所と異なり、JESDは圧倒的に短い利用期間でしっかり資格取得や就労・内定が実現できています。
利用者さんが本当に必要なプログラムを個別訓練で行うことで、一番効率的に早くスキルアップができるからです。
就労内定された方の利用体験記をブログでまとめました。
是非お読みなってください。

就労継続支援B型利用からJESDに来て11か月、大手電力会社内定を掴む!

就労移行支援を利用してわずか3か月、外資系事務職内定までの道のり

就労移行支援を利用して8か月、大手クリーニング会社に内定

ご興味のある方、お気軽に相談・体験へ

こんな運営方針をもった事業所で就労移行支援を受けてみたいと思われた方、是非一度お気軽にご連絡下さい。

無料体験も承っております。

体験ではどんなことができるの?

 

【東京都指定 就労移行支援事業所】

JESD蒲田 電話 03-5703-8333

【横浜市指定 就労移行支援事業所】

JESD新横浜 電話 045-475-5355

JESD横浜  電話 045-313-2220

JESD杉田  電話 045-773-7747

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