JESD 日本うつ病就労移行支援協会

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2017-12-11

就労移行支援を利用して1か月半、利用者に聞くJESDとは【利用者の声】

皆さんこんにちは!

就労移行支援事業所JESD(ジェスド)横浜、支援員の西東(サイトウ)です。

 

JESD横浜は9月1日に開所をして約3か月半ほどが経ち、事業所も賑やかになりました。

この時期になると今年はどんな年越しをしようかなぁっと考えますが、今年も毎年同様にTVでお尻をしばかれるとこを見ながら笑って過ごすんだろうなぁって思います。

 

卒業生の声を以前のブログではご紹介しましたが、本日は今現在ご利用されているAさんの声を届けたいと思います。

 

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JESDに通所した理由

就労移行支援事業所は横浜市内にたくさんありますが、その中でJESDを選ばれた理由は何だったのでしょうか?

 

「以前別の会社の就労移行支援事業所に通っていたことがあったので、就労移行支援がどんなところかは知っていました。ただその時にはプログラムに納得いかないところがあって、就労に結び付かないまま辞めてしまいました。」

「次の就労移行支援選びは慎重にしたい、ちゃんと訓練をして働きたいと思ってインターネットで就労移行支援を探しました。その時にJESDのブログ(横浜・新横浜)を見て、きめ細やかなケアをしてくれそう、就職にしっかりと結び付けてくれそうと率直に感じて見学に行くことにしました。」

「見学に行ってみて、体験をしてみてJESDなら自分が考えている生活を送ることができるようになるってイメージが固まりました。支援員の方のケアが前に通っていたところとは全く違って細やかな対応で、でも話を聞いてくれるだけじゃなく一緒に考えてくれて、提案をしてくれて、発想を変えさせてくれて。今までが何だったんだろうってハッとしました。JESDと同時に他のところのホームページやパンフレットも見ましたが、すぐにここで決めたいってビビっときました。」

「支援員の方からは『他のところも見に行ってくださいね、事業所選びは大事ですよ』って話も聞きましたが、すぐにでも通いたいという思いから支援員の人に思いをぶつけましたからね。」

 

私の対応のスタンスとして見学時や体験時の面談では「複数事業所見に行ってくださいね。その中でご自身のご希望を叶えたり、生活が豊かにできると思えたところを選んでください。JESDの利用じゃなくても私たちは支援員の立場からご相談にのることもできますよ。」なんてことをお話させていただいています。

それくらい事業所選びって大切だと思うのです。何をしたいのか、何を目指したいのか、その事業所で叶えることができるのか、しっかりと考えていただきたいと思っています。

 

JESDの個別支援について

私たちは個別支援を大切にしています。お一人ひとりに合わせたケアや支援をしていくことが就労に結び付ける最大の近道であり、就労を継続させていくために必要だと考えているからです。

JESDに通所されて1か月半ほどが経ちましたが、いかがでしょうか?

 

「前に通っていたところは全体講義が基本でした。何か自分でしたいと思った学習や訓練ができることはほとんどなかったです。参加していて段々と取り残されているんじゃないか、自分だけ浮いてしまっているんじゃないかと、不安定になっていく自分が嫌になり辞めることを決意しました。」

「JESDでは将来どんな仕事に就きたいのか、就職に対してどんな希望があるのかを本当に大切にしてくれていると思います。その希望を叶えるためにどんな訓練をする必要があるのかをしっかりと向き合ってくれて提案をしてくれました。」

「私はもう一度、事務職に就きたい、そしてその中でも人に関わる部門で働きたいと思っているので、まずはパソコンスキルを上げるための訓練をしています。それと同時に自分のビジネススキルを見直すために秘書検定にもトライしたいと考えています。私自身が精神障害を持つ当事者として就職先のメンタルヘルスにも関わりたいと思い、今後はその学習もしていきたいし、そういった提案をしてくれて考えを広げてくれた支援員の方に助けられました。」

 

日々の学習を通して

JESDでは個別支援を大切にしており、通所中のお過ごし方やプログラムはご利用者の方に立てていただいていますが、日々の学習はどのように進められていますか?

「毎日を自分のペースで進めることができています。個別訓練のため自分と他の人を比べて焦ることもなく、身になっていると実感できています。JESDは環境が整っていると思いました。」

「支援員の方からは『今はどうやったら集中できるか、集中が途切れた時、疲れた時に息抜きをすることができるかを大切にしたらどうでしょう』と言われています。疲れた時は気分転換に外の空気を吸ってみたり、コーヒーブレイクをしたりしています。ただ『年明けからは就労を踏まえビシビシいくからね、周りに迷惑をかけないように、仕事をするのだから生産性を上げるための方法を探していきますよ』なんて言われてて、ちょっと怖い気持ちもあります。でも本当に私に合わせた対応をしてくれるんだなって感じていて、その支援に応えて就職しなきゃって思いが強くなりました。」

 

ご利用される方は一人ひとり持っているスキルやこれまでの経歴が違います。

画一的な学習方法や訓練方法をしてしまっては就労に結び付けることができないため、このような支援方法をとっているのです。

就労に向けての意欲が高まっていると聞いて安心しました!

 

「今はパソコンスキルアップをするために支援員の方が作ったテキストや問題、課題を解いていますが、分からない時や悩んだ時に呼ぶとすぐ駆けつけてくれます。でもヒントは教えてくれても答えはなかなか教えてくれません。時にはグーグルで検索してやり方探してみたら?なんて言われることもあります。」

「そこにはちゃんと支援員の方の狙いがあって、仕事をする時って周りの人が忙しくしていると聞けなかったり聞きにくかったりするし、そんな時にどうやって自分で解決するのか、ちゃんと自分一人で解決できるようにする癖をつけてくれてるんだなっと思い、今では聞く前に自分で調べてから確認のために聞くようになりました。」

 

就労移行支援に通所していただく目的は、安定した就労をして生活を豊かにすることだと考えています。

就職先でもスキルアップやキャリアを考えていく必要があるでしょうし、自分で切り拓く、考える力をつけないといけないと思います。

日々の訓練をご自身の力で解決していくことはそのための一歩なのではないでしょうか。

 

これからの目標

ご利用され1か月半程経ち日々の学習の中でだんだんと形になるものが現れてきた頃ではないでしょうか。これからの目標や卒業みたいなものはイメージされているのでしょうか?

 「時期的にはキリ良く4月から働き始めることができればと思っています。職種は事務職に就きたい、その中でも人に関わる部門を考えています。という話をしましたが、今はもう一つ考えていることがあります。」

「1番最初のJESDを選んだ理由の時に言い忘れちゃったんですが、支援員の渡邉さんのブログに感動したことって大きかったです。JESDで支援を受けてそこからステップアップして働いているのってステキだなって。精神障害を持つ当事者の方が支援員として支援に当たるのって私の中ではすごく安心感があります。同じ視点に立って同じ気持ちで話ができるんじゃないかって。辛いことも楽しいことも隠さずに話せるような気がします。もしかしたら世代が近いこともあるのかも?」

「それに渡邉さんと他の支援員の方との関りを見ていて感じますがJESDの環境をうらやましく思いました。支援員の方々はJESDに通う方に対してだけではなく、渡邉さんへのケアも細やかにしています。近くで見ているからか自分のことのように感じることがあって、こんな人間関係のところで働きたいと思いました。私も精神障害を持つ当事者としてその人らしさ寄り添った支援をすること、それをJESDでできたら幸せだなって今は強く思っています。」

 

支援員を目指したいと思っていただいたこと、それをJESDで考えたいとのこと、私たちは嬉しい気持ちしかありません。

感じていただいた通り、当事者視点で接点を持つことができる渡邉支援員と私とでは立場や考え方が違いますし、アプローチや支援方法も異なってきます。当然のこと、お一人ひとりの障害の特性や状況も違いますので色々な形での支援が必要となってきます。

きっとAさんにはAさんらしさを活かした支援方法がありますし、その支援によって未来を明るくすることができれば幸せですね。

就労への不安が自信に変わった時にまた話を深めましょう!

 

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今回は現在JESDをご利用されているAさんに生の声を聞きお届けしました。

 

就労移行支援事業所に通所されている皆様、通所を考えられている皆様は今をどうお過ごしされているでしょうか。

そして未来をどう考えられているでしょうか。

 

ご自身の未来を豊かにするためには、ただ漠然と就労移行支援事業所に通所するだけでは足りないでしょう。

今すぐ気持ちを切り替える必要はありませんが、スキルアップをしていくプロセスにおいて段階的にでも目的意識を持つことや目的や希望を明確化をしてみてはいかがでしょうか。

きっと未来はより明るいものへと変化すると思います。

 

 

JESDでは個別性を大切にした支援をさせていただきます。

ご興味がある方はどうぞ、お気軽にお問合せ、見学などお越しください。

【横浜市指定 就労移行支援事業所】

JESD横浜 日本うつ病就労移行支援協会

住所   横浜市神奈川区鶴屋町3-30-8 SYビル4F
 TEL  045-313-2220
MAIL  yokohama@jesd.jp

(お問い合わせ受付時間 9時から18時まで 土日祝は休み)

 

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