JESD 日本うつ病就労移行支援協会

6月22日にJESD4事業所合同開催、JESDを卒業して就職し活躍している皆様をお招きして、定着支援の一環として食事会を行いました。JESDでは就労移行支援から就労定着支援まで一貫した個別支援型のプログラムで皆様をサポートさせていただきます。

2018-06-26

JESD卒業生集合!定着支援の一環で食事会を行いました。

皆様、こんにちは!!

JESD横浜、サービス管理責任者の西東です。

 

JESD横浜では皆様の状況をお聞きして立てた個別プログラムを元に日々の訓練や学習を進めています。そのため資格取得者がこの5月・6月で多数出ています。

(実は載せきれてない方もいるのです・・・ゴメンナサイ。)

 

資格取得だけかというと・・・そういうわけでもなく!

JESDから卒業し就職される方もたくさんいらっしゃいます。

(こちらも載せきれてなくて・・・ゴメンナサイ。)

 

去った6月22日にはJESD4事業所合同開催、JESDを卒業して就職し活躍している皆様をお招きして、定着支援の一環として食事会を行いました。

今回はそのことについてお伝えしていきます。

 

定着支援 就労移行

 

 

定着支援って?

今回の食事会は定着支援の一環として行ったのですが、「定着支援」とは何なのでしょうか。

様子をお伝えする前に考えてみようかなと思います。

 

就労移行支援事業所を利用される方の中には、

「今の生活を変えたいけどどうしたら良いか分からない。」

「体調面や精神面のセルフケアの方法を学んで波をコントロールしたい。」

「就職活動のサポートをしてもらいたい。」

といった希望をよく耳にすることがあります。

そういった現在抱えている問題点を解決するためにご利用に繋がるケースは少なくありません。

 

そのため私たち支援員も皆様の就職に向けて支援をさせていただくのですが、訓練中も強く不安に残る部分は就職に向けての訓練や活動についてではなく、その後の部分であることが多いのです。

 

ではその後とはどこに不安を感じられることが多いのか?

それは就職活動を終え、内定を得て、就職をして働き始めた段階(想定した段階)で不安や緊張が強くなります。

 

障害者 定着率 精神

上記は、高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)が発信されている障害者の職場定着率のグラフとなっています。

4障害の割合を見ると精神障害者の場合のみ他障害者と比べて定着率が低く、就職1年経過後では約半数の方が離職していることが分かります。

 

私たち支援員としましてもご利用者の方々の日々の努力やご縁があって入社を決めた職場でもありますので。長期的に安定した就労を目指してもらいたい気持ちが大きいです。(キャリアアップの転職は除くとして。)

そのため定着支援といった形で就職後のサポートを行っているのです。

 

ではどんな手段で定着支援を行っているのかというと、

 

会社訪問

私たち支援員が就職先に訪問して、ご利用者や担当者との個人面談、3者面談を通して就業状況についての確認を行います。

課題点や問題点があればそれを改善するための手立てや提案を行います。

訪問頻度は就職先の企業の考え方に左右されることもありますが、就職後すぐの場合であれば2週間~1ヶ月に1回のペースで行います。

 

個別面談

会社訪問時にはなかなか話すことができないような内容であった場合は、事業所にお越しいただく等で個別的に面談を行うことによって課題点や問題点の把握と改善を図ります。

職場とは違った環境だから話せることも少なくありません。必要時には仕事についての話だけでは生活面でのサポートも考え提案を行います。

 

電話・メール連絡

企業訪問や個人面談だとタイムリーに解決できないことであっても電話やメールであればいつでも連絡を取り合うことができ、状況の改善に繋がります。

特に就業後すぐの場合には小まめに連絡を取り合うことによって不安を取り除くためのサポートを行います。

 

上記の3つの手段はおおまかなものであり、ご利用者本人や企業の意向等、状況に合わせながら個別的に支援方法を立てることも可能です。

 

今回JESDで企画したような卒業生の皆様をお招きして状況確認を行うことは、支援員とご利用者の関係性の中だけで完結するものではなく、ご利用者とご利用者、つまりはJESDで同じ目標や目的をもって切磋琢磨した仲間との関係性も大切にすることで、安定した就労に結び付けていくことになります。

 

定着支援を行っていく中では不安感が高まるため小まめに連絡を取り合うことを望まれる方もいれば、逆に連絡を最低限度に減らしご利用者本人の力で頑張りたいと希望される方もいらっしゃいます。

 

どんな形で定着支援を行っていく場合であっても、ゆくゆくは私たち支援員のサポートから離れて長期的に安定した就労ができるようになっていただきたいと考えています。

 

JESD食事会

ではここからは食事会の様子をお伝えしていきます。

JESDでは昨年度と今年度の卒業生を合わせて15名の方が卒業をされ活躍をされています。

今回はお仕事が忙しく欠席の方もいらっしゃいましたが、半数以上の方が参加されました!

 

JESD食事会では卒業生の皆様が勤務後ということにも配慮しまして、18時半集合で食事会をスタートさせました。

横浜ということもありもちろんお食事は・・・

 

就労移行 昼食

ご利用時にいつも食べてきた多幸源弁当ではなく・・・

(「久しぶりに~」、「たまには~」との声もありましたが今回は違います。)

 

定着支援 食事

 

崎陽軒の季節のお弁当にしました!

中身が気になる方はぜひ買って食べてみてください。

 

就労定着 精神障害

 

今回の食事会では全事業所合同での食事会だったこともあり始めて顔を合わせる卒業生の方もいらっしゃいました。

そのため簡単な自己紹介の時間を設け、勤務先やどんなお仕事されているか、JESDの思い出話などに花が咲きました。

 

いざ就職をしてみると、「あの時あの訓練をしておけば良かった~」なんて声や、「もっと支援員さんと面談をして自分を分析しておけば良かった~」なんて後悔なのか、反省なのか、JESD訓練生だったことを振り返られる話もありました。

 

その言葉を聞いて私たち支援員も日々ご利用者の方との面談や日々の状況確認を深めていかなければいけないと逆に考えさせられることもあります。

 

就労定着 精神障害 就職

 

久しぶりに集まると写真撮影にも余念がない皆様です。

インスタだったりFacebookに載せられたりするんですかね~?

 

 

また今回の食事会では今年の4月より新設された障害福祉サービスである定着支援事業についても触れ、卒業生と今後の定着支援の在り方や、JESDとしての今後の支援の方向性についてを確認しあっています。

 

就労移行 就職

 

上述もしました通り、定着支援でサポートしていく上で何が大切なのか、それはJESDを卒業された方々が、安定した就労に結び付けていくことが大切です。

そのため就労移行支援として大切にしている個別支援を定着支援でも実践することにより力になりたいと考えています。

 

 

最後には記念に全体写真も撮影して食事会を閉めました。

(写真が苦手な方には配慮をさせていただいています。)

 

定着支援 障害 就職

 

 

 

JESDでは就労移行支援から就労定着支援まで一貫した個別支援型のプログラムで皆様をサポートさせていただきます。

ご興味がある方はどうぞ、お気軽にお問い合わせください。

 

 

【横浜市指定 就労移行支援事業所】

JESD横浜 日本うつ病就労移行支援協会

住所 横浜市神奈川区鶴屋町3-30-8 SYビル4F
TEL 045-313-2220
MAIL  yokohama@jesd.jp

(お問い合わせ受付時間 10時から18時まで 土日祝は休み)

f:id:jesd_yokohama:20170925175528j:plain